ポールマッカートニーの凄さを語ろう③-2
皆さんお元気でしょうか。
今日は「ポールマッカトニーの凄さを語ろう」という事で書いてきた記事の第3弾の2回目になります。(笑)
一つ一つ掘り下げていくとどんどん長くなっていくんですよね~。
一応今回で終了の予定です。(それでも全然言いつくせてはいないですけどね。・・)
さて前回のポールの凄い所の「演奏力」でギターについてまで行きました。
ホントはギターで終了の予定だったのですが、そういえばアコギだけではなくてエレキギターもすごいよなとか、他の楽器もやってるよなとかもあったので、今回追記させて頂きました。
さて、今日はギター演奏の中でも、エレキギターについてですね。
ポールはビートルズ時代からいくつかの曲でリードギターを担当しています。
そしてそれは他のメンバーの楽曲で演奏しているケースが多いですね。
様々な曲で演奏はしておりますが、特に有名なのは「タックスマン」の
ギターソロではないでしょうか。
このソロ、当時の音楽的背景からすると異質な感じですよね。
当時のギターソロはペンタトニックスケールが一般的だと思いますが、
「タックスマン」ではインド風アレンジの独特なソロを弾いています。
(これ実際にコピーするのホント難しいですよ。)
以前も載せましたが過去に「タックスマン」をカバーしたのでその動画をアップさせて
頂きます・・。
これもまさにポールの才能がなせる技なんでしょうね。すごいソロです。
あと番外編ではありますが、「ジョンとヨーコのバラード」ではドラムも叩いて
ますよね。
まあ、弦楽器を弾くのならまだわかりますが、ドラムを叩くってやばいですよね。
しかもレコーディングしてしまうっていうんだから尚更です。
ちなみにこの曲もカバーしたので載せてしまいます・・・。すいません・・。
このドラムは割とシンプルではあるんですが、レコーディングとなるとリズム・技術
双方の正確さが求められると思うので並大抵の事ではできません。
ビートルズ解散後ソロになってからの「マッカートニー」というアルバムでは、すべての楽器を演奏しているので、まあそこはうなずける部分ではありますが・・。
という事で最後ポールの「演奏力」の凄さについて語っていきました。
一応これで4回にわたるポールマッカトニーの凄さを語ろうシリーズは終了ですが、
全然語りつくせていないですね。
それ位ポールはすごいと思うのですが、皆さんはどう思いますか?
ポールの場合はただマルチという訳ではなくそれぞれが超・超一流という所がすごいと思います。唯一無二の存在ですし、今後も出てこないですね。
また機会があるごとに記事の中でポールの凄さをちりばめていきたいと思います。
ではこれにて4回にわたる「ポールマッカートニーの凄さを語ろう」は終了となります。
ありがとうございました。
ではまた!