ロッキンバードはむせび泣く

音楽を中心として好きな物について語っていきます。

ポールマッカートニーの凄さを語ろう③-2

皆さんお元気でしょうか。

 

今日は「ポールマッカトニーの凄さを語ろう」という事で書いてきた記事の第3弾の2回目になります。(笑)

 

一つ一つ掘り下げていくとどんどん長くなっていくんですよね~。

一応今回で終了の予定です。(それでも全然言いつくせてはいないですけどね。・・)

 

さて前回のポールの凄い所の「演奏力」でギターについてまで行きました。

ホントはギターで終了の予定だったのですが、そういえばアコギだけではなくてエレキギターもすごいよなとか、他の楽器もやってるよなとかもあったので、今回追記させて頂きました。

 

さて、今日はギター演奏の中でも、エレキギターについてですね。

 

ポールはビートルズ時代からいくつかの曲でリードギターを担当しています。

そしてそれは他のメンバーの楽曲で演奏しているケースが多いですね。

様々な曲で演奏はしておりますが、特に有名なのは「タックスマン」

ギターソロではないでしょうか。

 

このソロ、当時の音楽的背景からすると異質な感じですよね。

当時のギターソロはペンタトニックスケールが一般的だと思いますが、

「タックスマン」ではインド風アレンジの独特なソロを弾いています。

(これ実際にコピーするのホント難しいですよ。)

 

以前も載せましたが過去に「タックスマン」をカバーしたのでその動画をアップさせて

頂きます・・。


www.youtube.com

 

これもまさにポールの才能がなせる技なんでしょうね。すごいソロです。

 

あと番外編ではありますが、「ジョンとヨーコのバラード」ではドラムも叩いて

ますよね。

 

まあ、弦楽器を弾くのならまだわかりますが、ドラムを叩くってやばいですよね。

しかもレコーディングしてしまうっていうんだから尚更です。

 

ちなみにこの曲もカバーしたので載せてしまいます・・・。すいません・・。


www.youtube.com

 

 

このドラムは割とシンプルではあるんですが、レコーディングとなるとリズム・技術

双方の正確さが求められると思うので並大抵の事ではできません。

ビートルズ解散後ソロになってからの「マッカートニー」というアルバムでは、すべての楽器を演奏しているので、まあそこはうなずける部分ではありますが・・。

 

 

という事で最後ポールの「演奏力」の凄さについて語っていきました。

 

一応これで4回にわたるポールマッカトニーの凄さを語ろうシリーズは終了ですが、

全然語りつくせていないですね。

それ位ポールはすごいと思うのですが、皆さんはどう思いますか?

 

ポールの場合はただマルチという訳ではなくそれぞれが超・超一流という所がすごいと思います。唯一無二の存在ですし、今後も出てこないですね。

また機会があるごとに記事の中でポールの凄さをちりばめていきたいと思います。

 

ではこれにて4回にわたる「ポールマッカートニーの凄さを語ろう」は終了となります。

ありがとうございました。

 

ではまた!