ロッキンバードはむせび泣く

音楽を中心として好きな物について語っていきます。

はてなブログ10周年特別お題から「好きなグループ(洋楽)10選」

はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選

 

 

今まで改まって列挙することがなかったので、今回はシンプルに好きなグループ(洋楽)の10選を列挙していきたいと思います。

その時の気持ちの状態によっても日々変わってしまうと思いますが、

自分の現時点でのランキング形式でいきたいと思います。

 

来月には順位変わっているかもしれませんが…。

 

では、早速。

 

10位:ドゥービーブラザーズ

言わずと知れたウェストコーストロックの代表ですが、私はイーグルスももちろん好きですが、ドゥービーが特に好きですね。ツインドラムの力強さ、骨太ロック感がたまらないです。

 

 

9位:キングクリムゾン

プログレッシブロックといえば、ピンクフロイドかクリムゾンという事になるかと思いますが、単純にロバートフリップの学者のような佇まいと、あのギターが大好きです。

特に、「RED」がいいですね。あの迷路に迷い込んだような感じ?は、ならではですよね。

 

 

8位:ジミヘンドリクスアンドザエクスペリエンス

多くを語る必要は無いでしょう。

ジミヘンに関しては別途じっくり語りたいと思いますが、バンドという事でこの順位とさせて頂きました。

ジミヘンの細かい部分はさておき、「パープルヘイズ」や「ヘイジョー」などを若いころによくコピーしたので、あえて好きなバンドにランクインさせて頂きました。

 

 

7位:サイモンアンドガーファンクル

なにせ名曲ぞろいですよね。バンドサウンドでは無いですが、ギターとボーカルだけで

ものすごい世界を作り出します。

又「明日にかける橋」のような、壮大なテーマ・サウンドを作れる所もすごいと思います。

 

 

6位:ローリングストーン

正直ストーンズの良さが理解できるまで長い年月を要しました(笑)。

今ではあのカッコよさは唯一無二であると思えます。

特に70年代のミックテイラー在籍時が一番すきですね。

 

 

5位:オアシス

やっぱカッコいいですよね。

なんやかんや言われがちですが、ノエルのサウンド、リアムのボーカルはかっこいいですよ。

実際かなりの影響力を持っていたと思いますし・・。90年代~2000年代初頭の日本のポップミュージックのサウンドは相当影響受けていると今でも思います。

 

4位:クリーム

僕は高校生の頃、クリームにハマりました。

有名なのは「クロスロード」のクラプトンのギターとジャックブルースのリードベースですよね。私もギターもベースもコピーしまくりました。(ベースはいまだに弾けませんが・・・。)

クリームは後々に与えた影響もすごいですよね。ライブでの即興演奏とか、ドラムソロとか後のハードロックのフォーマットのような役割を果たしたと思います。

クラプトンはほとんどペンタトニックなのにソロがあれだけかっこいいのも特筆すべきだと思います。

クラプトンはクリーム時代が一番好きですね。

 

 

3位:レッドツェッペリン

世界的な人気に対して、日本ではなぜかそこまで知られていないのではと思うのは私だけでしょうか。

後にも先にも、世界最強のバンドは?と聞かれたら間違いなくツェッペリンと答えるでしょう。

ロバートプラントのボーカル、ジョンジーの安定したベース、ジミーペイジのヘタウマギターと作曲能力、そして、ボンゾのとてつもないドラム。どれをとっても最強です。

そしてツェッペリンの曲って何度聴いても飽きないんですよね。そこがすごい。

何十年も飽きずに聴いていられるバンドは数少ないと思います。

 

 

2位:ニルヴァーナ

このバンドのすごい所は80年代の商業主義的ロックシーンをたった一枚のアルバムで世界をひっくり返した所にあると思います。

おそらく世の中が彼らを必要としていたんでしょうね。

カートの死によって短い活動期間となってしまいましたが、その音楽は永遠に聴き継がれていく事だと思います。

 

 

 

 

1位:ビートルズ

 

 

 

 

 

 

以上です!

改めてこうして列挙していくとあのバンドもいいよな、どっちにしようかなと思うのも

楽しいですね。

あくまで個人的主観ですが、皆さんどう思いましたか?

 

ではまた!